この記事では女性の約8割が悩む インナードライ 肌になってしまう 原因 についてお話ししてます。
こんにちは^^BIRAI-moist-の湯川です 💡
今日は東京で雪が降る予報でしたが降りそうにないですね。
雪は見る分にはキレイなのですが、交通機関に影響してしまうと辛いです><
さて、こんな寒い日にはいつもに増して乾燥が気になりますよね。
そもそもあなたはどうして「自分の肌がインナードライ」になっているか原因を知っていますか?
本日はインナードライ肌になってしまう原因について紹介します!
インナードライ肌の 原因
まず一言で言うと、インナードライは「肌の乾燥」が原因です。
乾燥の原因は沢山あります。
・間違ったスキンケア
・冷暖房による空気の乾燥
・紫外線のダメージ
・ストレス
・偏った食生活
・不規則な生活
などなど。多すぎて、絞り切れません。
上記のような原因でお肌が乾燥してしまった後、どういってインナードライが進行していくかというと、下のような流れを辿ります。
お肌が乾燥する ↓ 外的刺激からの攻撃に耐えれなくなる ↓ 防衛本能が働いて皮脂が分泌される ↓ 皮脂が多い=脂性肌と勘違い ↓ 間違ったケアを始める ↓ インナードライ肌が進行 |
といった道筋を辿っているんです。
お肌は守るために頑張っているのに、それがインナードライを進めてしまう原因に・・。
ちなみに、上記の道筋とは別にインナードライ肌を進行させてしまう事も意外と多くあります。
インナードライ肌を進行する原因の一部、お伝えしちゃいますね。
インナードライ肌が進行する原因の一部
・1時間以上の全身浴
⇒お肌のラメラ構造には親水基と親油基と呼ばれる水と仲良しの性質と、油と仲良しの性質を併せ持っています。
その水と仲良しの部分が弱点となり、1時間以上水に使っている部分はラメラ構造が崩壊して乾燥悪化の原因に。
・40℃以上の熱
⇒上記のお話ししているように、ラメラ構造には油と仲良しの性質があります。
そのため40℃以上を超える熱を与えてしまうと、ダメージを受け構造が崩壊してしまいます。
気温が40℃を超えることは殆どないと思いますが、お風呂やホットタオルをする場合は40℃以上になる事もあるので注意してください。
・物理的な刺激
⇒痒くてお肌をかいたり、ハンカチで汗をぬぐう、鼻をかむなどお肌を触る機会は沢山ありますよね。
こういった行為は摩擦が強く、ラメラ構造を壊させてしまう原因となります。
何気なくやりがちですので普段から強さに気にしてみることが大切です!
毎日の何気ない行動でインナードライ肌が悪化してしまいます。
今のインナードライから脱却するために!!
普段の何気ない生活も気にかけてあげましょうね。
「こんなケアを取り入れていたけどどうなんだろう?」
「ホットタオルやりたいけど、どうしてもだめかな・・。」
など気になる点や不安な事があればいつでもご相談ください^^
必ずご返信させていただきます^^
あなたからのご質問お待ちしておりますね。
担当 湯川