この記事では インナードライ とセラミドについての関係性についてご紹介しています。
こんにちは^^
BIRAI-moist-の湯川です 😆
3連休が明けて、ついに2018年本番!っていう感じがしますね。
あなたは2018年の抱負はありますか?
私はもっとみんなに笑顔になってもらえるようにお肌のサポートをしていきたいな~と思っております★
あなたもインナードライ肌の事や普段のスキンケアの事で何か不安なことがあれば、いつでもご相談くださいね。
↑必ずご返信させていただくので、何でも聞いてくださいね♪
では、今回の記事ではつい先日、お客様からいただいたご相談を元に「インナードライ肌とセラミドの関係性」についてお話しさせていただきます。
インナードライ にセラミドって効果的?
お名前 N.Y様ご相談内容
インナードライ肌と診断されてから勧められた美容液や化粧水を使ってきました。 |
N.Y様、インナードライ肌とセラミドについてのご質問ありがとうございます。
確かに「セラミドがインナードライ肌に良い!」とはよく聞きますが、どうして良いの?と疑問に思いますよね。
ですので、インナードライ肌とセラミドの深い関係性についてご紹介していきたいと思います。
そもそもセラミドとは?
そもそもセラミドとは私たちのお肌にもともと存在する成分だという事はご存知でしたか?
セラミドは肌の角質層の水分保持の80%以上を担っている細胞間脂質の主成分(約半分の50%を占める)です。
簡単に言うとお肌の潤いを守ってくれる最強の保湿成分。
また私たちのお肌にあるバリア機能をサポートしてくれるのもセラミドの役目です。
このセラミドは若く健康的な状態のお肌にはた~っぷり含まれています。
生まれたての赤ちゃんのお肌なんてプルプルツヤツヤ羨ましくなるくらいですしね☆彡
しかし加齢や乾燥、毎日の生活の影響やストレスによりセラミドの量はどんどんと減少していってしまいます・・。
セラミドなどの細胞間脂質が減少する事によりお肌のバリア機能も低下、お肌内部で水分保持が出来なくなってしまいます。
水分保持が出来ない⇒乾燥しやすくなり、お肌がカッサカサの状態に・・。
ですので、インナードライ(乾燥性脂性肌)にはセラミドは必要不可欠なのです!!
・・・。
とはいえ、セラミドって色々な種類がありますよね?
天然セラミドとか、セラミド7とか不思議な数字や文字がついているものが沢山あって選びにくくなりますよね。
セラミドの中でも力の発揮の仕方が違うので、次回のブログでは「セラミドの種類と期待できる効果」についてお話ししますね!
次回のブログは明後日1/11(木)に更新するので、楽しみにお待ちくださいませ^^
担当 湯川